時間リッチになる考え方~ポジティブ心理学の学び~

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松村亜里さんのオンラインサロンや認定講座で、たくさんの問いに触れてきました。

そこで、考えたことをかきだしたら、時間リッチになる方法が見えてきました。

説明しているみたいに断言していますが、まだ学び始めて数か月の人がテキストを参照せずに書いています。

感想の文章だと思ってもらえると嬉しいです。

目次

幸せになるなら、今

お金と時間がたくさんあったら、うれしいですよね。

お金も大切ですが、先に時間リッチになる方がいいそうです

自分と向き合う時間が必要♪

時間リッチになる方法、昔より今の方が簡単説

100年前と今とでは、時間リッチになる方法が全く違います。

  • 炊事・風呂は薪をつかっていた
  • 畑仕事も手作業
  • 洗濯は全自動・ガスも電気もある

昔の人が時間リッチになろうと思ったら、便利な道具がたくさん必要です。

今の人が時間リッチになるためには、スマホやテレビなどの誘惑に勝つだけでOK。

すべてはとらえ方次第。時間リッチになった例

ポジティブ心理学を学びはじめて、私に起きた小さな変化を紹介します。

コンビニで店員さんに「おてふきはいりますか?」と聞かれたときです。
私は「家で食べるのでいりません」と答えました。ところが、店員さんが目の前におてふきを差し出してきたので、「ありがとうございます」と言って受け取ろうとしました。その時、ひっこめられたのです。
以前だったら、「いらないのにもらおうとして図々しい人と思われたかも。そもそも、目の前にだされたらもらってしまうものよね?やっぱり私は悪くないわ」と、このような思考になりがちでした。
しかし、その日は本当に何も思わなかった。「あ、今聞こえたのね」としか。そして、朝の大切な時間に1秒も不機嫌になることなくお店を後にしました。

これは本当に小さな例ですが、このような例が山ほどあります。

考え方が本質的に変わって、思考をコントロールできるので、学び始めてすぐに幸せになりました。

ポジティブアプローチとギャップアプローチ

ポジティブアプローチの反対は、ギャップアプローチです。

何か問題が起きたときに「どうして、起こったのだろう?」と原因を考えるのギャップアプローチ。

「誰かが責任を取らなければ…」はギャップアプローチ寄りかな?と個人的に考えています。

今の世の中にも、よくある考え方

ポジティブアプローチでは、何か問題が起きたときに、解決方法を考えます。

「それがすべて解決したら、どんな風になっていますか?」と、未来を描いて、そこに向けて進む考え方です。

過去や問題を見るか、未来や理想を見るか

ポジティブ心理学は学ぶと効果が早くでます。

その理由は、見るものが変わるから。

人は同じ世界に生きていても、見たいものしか見えないようになっています。

過去や原因が大切と考えていると、そればかりみて考えるようになります。

未来の理想を描いていると、脳はそこにたどり着く方法を考えるようになります。

人って、頭の中で自動的に考えていることがとても多いので
「何を見たいか?」指示することでおこる変化が大きいです。

ポジティブアプローチの歴史を学んで感じたこと

ポジティブ心理学は1998年に提唱されていて、「新しい心理学だな」と感じます。

しかし、そのルーツになった考え方は、数十年前の心理学者が提唱していました。本も出ています。

どうして、もっと早く広まらなかったの?

という疑問が湧いてきました。その答えを考えてみます。

【答え1】ギャップアプローチの方が、自然にでてくるから

何か問題はないか?と探して、反応することは、原始時代から人間に備わっている本能です。

茂みが揺れると、ライオンがいるのでは?と警戒するのは、動物なら必要な能力ですよね。

今は、原始時代ではありません。

自分の意志で、動物脳よりも人間脳を使うように心がけると、時間リッチになれるかもしれません。

【答え2】誘惑が多いから

100年前より、家事や仕事の時間が減ったのに、現代人が時間リッチではない理由はなんだろう?と考えました。

その頃から人々はテレビに夢中になり、今はスマホに時間と脳のエネルギーを使っています。

もちろん、そのおかげで多くの会社が儲かっていますよね。

「自然に出てくる動物脳をうまく刺激するだけで、儲かる」のが今の世の中かと思います。

あなたも、刺激に反応してお金を差し出しますか?

今こそ、時間リッチになる大切さを知って、自分で自分の幸せを作り出す時です。

誘惑に勝つために、大切なこと

自分を責めない

「人間だもの」

私は、自分を責めないことに決めました。決めておくと、実行しやすいです。

自分を責めてみせるのは、他の人を意識しているんですよね。

“反省の色がない”と周りからさらに責められるというのは、よくあることです。

でも、自分で自分を責めてしまうと、疲れて力がでなくなります。

まとめ

ポジティブ心理学を学んで感じたことをアウトプットしてみました。

数か月での学びは本当に深く、この記事はほんの一部分にすぎません。

ポジティブ心理学は引き出しが多いです。しかし、

学ぶほどに知識がつながるので、初めに学んだことが抜けることなく、深められます。

名言とか、インスタ投稿とか、Xとか。
一言で受け取れる情報があふれている今、「意味」までしっかり学ぶのが、カギだと思います♪

↑こちらで学んでいます↑

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