こんにちは、サリーです。
もう少しで3歳になる2歳の男の子の子育て中です!
視覚デザイン研究所という所が出している絵本、「しんかんせんでビューン」をご紹介します。
この本は子どもと本屋に行ったときに、よんであげていたら
繰り返し読みたがったので買ってあげました。
おうちでも何度も読んでいる超お気に入り絵本です。
買ってみて、プレゼントにピッタリだなって思ったんです。
- 絵がきれいで大人が見てもテンションが上がる
- 細かい絵が多いので、子どもが踏切や、電車に夢中になる
- ひとりで読むにも楽しめる内容だから、2歳から読み聞かせて5歳くらいまでたのしめる
- ちょっと心温まる物語
有名な絵本っていろいろありますが、私はこの本を本屋に行くまで知らなかったので
誰かに知って気に入ってもらえたら嬉しいです。(実は18万部売れてます。)
あらすじ
待望の、のりものえほんシリーズ第8弾! 「おじいちゃん、おばあちゃん、また来るね」 けんたは元気に新幹線に乗ります。 新幹線デビューなのでドキドキ。 きっぷは?乗り換えは?ひとりで大丈夫かな? 全国の新幹線とドクターイエローも登場します。
https://shikaku-d.stores.jp/
大人でも新幹線で移動しようとしない位の結構な距離を移動します。
北から南まで、いろんな景色が見れて東京駅の細かい絵も見応えがあって素敵ですよ。
子どもがハマったポイント
子どもが飽きない理由が細かいキレイな絵。
赤ちゃん絵本の挿し絵とちがって、絵がこまかい。

ふみきり、カンカンカン!
踏切の絵を一個ずつ指差して、
ふみきりカンカン!ふみきりカンカンカン!



イチ、ニ、サン、シ、ゴ…
東京駅の絵が細かくて、1番線から10番線まであってそれを読んでいく。



あかいでんしゃ!あおいでんしゃ!
絵が細かいのでずっと同じページを眺めたりしてます。
そんなときは、本文以外にも、絵の中のセリフや効果音が書いてあるので読んでますね。
あとは、裏表紙の図鑑みたいにいろんな新幹線が並んでる絵をずーっと見てます。
隠れストーリーもある
「しんかんせんでビューン」と検索すると、
候補に、「答え」「隠し絵」とでてきます。
実はちょっと裏のものがたりが隠されているんですね。
心温まるストーリーですよ!
隠れストーリーの内容
隠れストーリーの内容は、子ども一人で乗っているとおもったら、実はおじいちゃんがついてきていたという話。
心配だけど、子どもが一人で行くというから、気持ちを尊重してやらせてあげる。とても温かい気持ちになりました。



おじいちゃん、秋田から熊本の長旅で、最後は爆睡。
帰り大丈夫かな~
まとめ
今回は、子どもが本屋で見つけてハマった本がプレゼントにピッタリだなと思ったので紹介しました!
「有名すぎないけど、子どもが喜ぶ隠れた名作を渡したい」
っと、急に思いついて探してもパッと思いつかないので贈る人も受け取る人も喜ぶようなキッカケになれば嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
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