アラサーで2児の母の私が、SHEINを使ってみました。
もっと若い子向けかな?と思いきや、「安くて、かわいい品」がたくさんありました。
そんな品は、年齢関係なく手に入れる権利がありますよね。
広告でみたり、実際にアプリでみても「本当にこの値段で写真の品が届くの??」と心配になると思います。
私が使ってみた感想をできるだけ細かく紹介するので、ぜひ見ていってください。
買ったもの〜ポシェット〜

スマホを入れて操作ができる
裏面は透明の窓があり、スマホを入れるとバッグ越しに操作ができます。
大きさも十分で、私が使っているiPhone12proをケースに入れた状態で入れられました。
ケースは、ifaceです。(使ってる人多いやつ)

メリット
- バーコード決済もできる
- 顔認証もできる
- 待ち合わせ中「ライン来てないかな〜」の確認がスムーズ
デメリット
入れて歩いていると画面がつき、なんとなく電池の減りが心配になります。
対策として、しばらく使わない時は裏にして入れたり、大きなポケットに入れています。

使いたい時に取り出せば良いだけなので、結構ラクです。
裏にして入れると、ifaceの柄が見えて可愛い。気分で変えても楽しいかも。
なぜ、高見えするのか
届いた商品が値段の割に高く見えるので、なぜそうなるのか考察しました。
「高見え」とは、つまり「お店で買う同じ値段のものと比べてしっかりしてる」ということ。
そう考えると、高見えする理由がわかってきます。
「見た目」にこだわっている
この商品で言うと、見た目に関わる部分はキレイに作られています。
- 生地がしっかりしている
- 縫い目がキレイ
- チャックがゴールドで重厚感がある


でも、パッと見で気づかない部分は、合理的なつくりになっています。
このゴールドのチャック。ゴツくて重厚感があり私のお気に入りです。
同じくらいの価格なら、細いプラスチックのチャックなことが多いでしょう。
でもこれは、昔かったcoa○hの財布のようでした。
↓実は↓
色はゴールドだけど、実はプラスチック製です!(しばらく経って気づいた)



プラスチックだけど動かした感じ丈夫さは◎
むしろ軽くていいかも。
流通が違う
お店に並んでいるものは、場所代や店員さんの給料がかかっていて、ほぼ全て商品の代金でまかなわれています。
高いものだとイイもののような気がしますが、実際は安く作ったものを高く売るのが当たり前なのです。
SHEINには元々お店がない分、商品の割に価格が安くなり、「高見え」につながっています。
まとめ
安く、かわいいものが買えると噂の「SHEIN」でお買い物をしてみました。
今回のポシェット以外にも、電動シェーバーもなんと310円で買いました。
かわいい洋服だけでなく、ポーチやペンケースから、収納・美容グッズまで幅広くあるので、気になったらぜひ見てみてください。



安い分「買う気満々」で見れるので、きっと楽しいですよ~
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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