
営業でメリットを大げさにいうことってデメリットしかないと思うんです。
どうして?みんなやってるでしょ?
【とにかく買ってほしい】時は、有効なんじゃない?
私が思った、『大げさにいうことのメリットって無い』説を書いていきたいと思います。
セールスの方法なんて知らなくていい人が多いと思います。
- 私のような“ブロガー”もセールスマン
- 買う時の参考にもなる
意外と読んでタメになるかもしれないので(自分で言う)是非読んでいってください〜
大げさに言うメリットが“無い”理由:調べたらわかる
ひと昔前だったら、大げさに言うのは当たり前だったのでは?と思います。
それが今では通用しない理由は『調べたらわかるから』
この人、大げさに言って買わせようとしてるな
こう思われておしまい。話を信じてもらえなくなる可能性もあります。
デメリットの方が大きそうですね。
正直に言っても売れる
価値があるとわかれば買う
私がした大きな買い物1位は子どもの英語教材「ディズニー英語システム」で、しばらくこれを超えるものは無いと思います。
なのでこちらのディズニー英語システムを例にしてみます。
ありがちな、大げさトーク
【コレだけ買っておけば10年間使えます!ひと月○○○円ですよ〜】
自分の商品は“値段が弱点だ”と思っていると、そこをカバーしようとしてしまいます。なので高い物と比較したこんなトークも、、
【留学したのと同じくらいネイティブな発音になれますよ】
確かに発音が良くなる効果もありますが、それで素直に留学費用とくらべてくれる人ばかりではありません。

留学で得られるモノって、発音だけじゃないからね。行ったこと無いけどw
むしろこう言ってほしい
将来、留学を考えたときに、基本的な文法が身についている方が効果的ですよ
「高いよね」って断られることが多いと、「高くない」と思わせたくなりますよね。
でも本当は値段そのものより、“値段に見合う価値があるかどうか”が気になっているんです。
「せっかく使うなら、効果を出したい」
「将来、留学をするなら、より効果的に過ごしてほしい。」
DWEの場合、ありのままの価値を説明しても納得して買ってもらえると個人的に思います。
【留学費用を教材に回したら、コスパがいい】という情報は、調べたらバレる“大げさトーク”かもしれません。
ネット通販の大げさ営業
もっと身近なところだと、ネット通販です。
楽天などのサイトで人気の商品にはだいたいある“長い商品ページ”。
LP(ランディングページ)と呼ばれているそうです。

お買い物するなら、魅力が伝わる商品ページがありがたいわ
魅力がたっぷり伝わるページが用意されているのと、されていないのでは、されている方がテンションが上がります。
失敗からくる警戒心
そんな便利で楽しいネット通販ですが、ここにも“大げさ”が入ると警戒心が出てきますね。
【お金の使い方】
— サリー@3歳と0歳boys〜dwe (@ya2kawa1_7) February 10, 2022
ネットで激安な食品を買って失敗。
食後幸福な気持ちになる体験をしたくて買ったのに、
商品ページのイメージとかけ離れた品が届きました。
1,000円の中に、送料・手数料・宣伝費
それで、広告通りの素晴らしい品が入ってる訳ないよね⁉️
消費者も受け身ではダメってコトです😊
物を買うときは、
— サリー@3歳と0歳boys〜dwe (@ya2kawa1_7) March 28, 2022
楽天市場の口コミ⭐︎2辺りを見るようにしてる😊
そして、購入者のガチ後悔が伝わって来るときは買わない😌
こちら、私のツイートです。
ネット通販で失敗した結果、警戒心を身につけました(笑)
☆2をみるメリット
☆3だと、数が多くてよみきれない。褒めてる文章も多くて参考にならない。
☆1だと、配送が遅いとか、箱が潰れていて怒ってるコメントがある。
☆2だと、商品に問題がなければ☆5をつけるような人が、【商品に納得いかなくて書いているコメント】が効率的に読める!

個人的な見解です。
まとめ
今の世の中、情報が溢れていて、消費者にとっては判断の材料がすぐに集められて良い世の中になりました。
嘘の情報もたくさんあるので、見極めが大変になっていますね。
商品の魅力を伝えたいなら、正直に話してお客様に信用してもらうのが一番な気がします。
私もブログを通して、みてくれる方が調べる手間を省いても、納得の買い物ができるように工夫していきたいです!
コメント