三菱冷蔵庫の「置けるスマート大容量」がついに我が家にやってきました!!

2ヶ月前に買った冷蔵庫がやっと届いたよー!


すぐ、簡単に使いこなせて、とっても便利だった
氷点下ストッカーについて語ります!
- こまめに買い物に行かなくても、家に食材がたくさんある
- 買い込んでも、“古いものは無いか”と焦る必要がない
メリットがたくさん。
なぜ、凍ってないのに賞味期限切れでも美味しく食べれるのかも納得ですよ!


氷点下ストッカールームとは
冷蔵室にチルド室が二つあるうち、
上段は普通のチルド室「ワイドチルド」
下段が氷点下ストッカールームです。
チルド室なので、冷凍ではありません。


使い方
- 氷点下ストッカールームに、肉や魚をいれる
- ドアを閉める
- ドアについているタッチパネルで、肉と魚が書いてあるアイコンをタッチする


設定しないとワイドチルドと同じ温度(約0度)になるので注意
最初は、長持ちさせたい肉や魚だけ、氷点下ストッカールームに入れようと思っていましたが、
もう、全部いれたらいいと思います!!
そうすると、急に手抜きしたくなっても大丈夫です。



今日はお肉にしようと思ったけど、旦那が早く帰ってきたからウィンナーと目玉焼きにしよう
氷点下ストッカールームはどれくらい長持ちするのか


パンフレットによると、鶏もも肉やひき肉で約8日、牛や豚のかたまり肉で約10日持ちます。
実際それくらいは長持ちしています。(外気温によっては凍ったり、0℃以上になるので“強”や“弱”の調節ができます)
ちなみに、普通の冷蔵室やチルド室だと、せいぜい3~4日ですね。
こないだ、鶏もも肉を賞味期限間近にいれたとき、
翌日(賞味期限切れ)に使っても、まったく傷んでいませんでした。
もちろん、凍っていません。すぐおいしく使えます。
短所は冷たいこと。切る時、指がぁぁああぁぁってなりました。
ちょっと常温に置いてから切るといいのかな。
なぜ長持ちするのか
氷点下ストッカールームは-3℃~0℃の温度なので、細菌が活動しにくい温度になります。
冷凍すると長持ちするのと同じように、細菌が増えにくくなることで鮮度が保たれるのです!
でも、凍らない温度なので、使いたい時に冷蔵感覚ですぐ使えます。
『真夏』により安心して使う方法
庫内の温度は外気温の影響を受けるので、1年を通して全く同じ温度にはなりません。
冷蔵のまま使えて便利な【氷点下ストッカールーム】だけど、まとめ買い×真夏だと傷まないか心配です。



スーパーの安売りがあるから、夏でも「お肉のまとめ買い」はやめられない!
大丈夫です。
真夏でも、便利さはほぼそのまま、安心してまとめ買いする方法があります。
私も実践しています!
保存中は冷凍庫に、使うまでの間『氷点下ストッカー』が便利
普段は、氷点下ストッカーがあることで、数日~1週間くらい冷蔵保存できていて助かっています。
真夏は安心して使うために、次の方法で使っています。
冷凍庫or切れちゃう冷凍 ⇒ 冷蔵庫で解凍 ⇒ 氷点下ストッカールームに移動



夏だと、冷蔵庫に移動するだけで解凍できる。
冬にこの方法を試したときは、中々解凍されなくて、使いたいときにまだ凍ってました。
冬は最初から氷点下ストッカールーム(春・秋も)
夏は冷凍⇒冷蔵庫で解凍⇒氷点下ストッカールームでスタンバイ
このやり方だと、まとめ買いが出来、いつでも冷蔵のお肉が使えるので便利ですよ。
温度設定で調節しよう
私はこの方法で真夏を乗り越えていますが、「温度調節」の機能もあります。
夏だから冷えにくいな?と思ったら、設定を「強」に変えると冷えやすくなります。
逆に冬に凍ってしまう時は、設定を「弱」にする対策ができます。



使いやすいように、カスタマイズできるね。
余談ですが、冬場には氷点下ストッカールームに入れていて少し凍ってしまった経験もあります。
まとめ
三菱冷蔵庫「置けるスマート大容量」の活用方法で一番簡単な、
買ってきた肉や魚を、氷点下ストッカールームに入れてスイッチを押す術をご紹介しました。
本当にたったこれだけで冷凍しなくても長持ちして、とても便利です。
さらに活用するようになると、
切れちゃう瞬冷凍のお部屋を使って色々できるので、またブログに書きます。


最後までお読みいただきありがとうございます!
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