「ポジティブ心理学って何?」と聞かれて、返事に困ったことがよくあります。
ポジティブ心理学には引き出しがたくさんあって、何から伝えれば関心をもってもらえるか?を考えるからです。
私はポジティブ心理学を学び始めてから、3カ月ですが、日々「幸せになった」と実感しています。
ポジティブ心理学は、即効性が高く幸せになれるのです。
ポジティブ心理学がどんなものなのか、なぜ幸せになれるのか、詳しく説明していきます。
ポジティブ心理学とは
1998年にマーティンセリグマンが提唱した心理学。
ポジティブ心理学とは、例えるなら「自己啓発界のS&P500」
S&P500とは、多くの人が買っている投資商品で、とにかく良い物を集めたものです。
今の世の中は情報にあふれています。
子育ての方法、夫婦円満の方法、インターネット上での発信、出版されている自己啓発本。
情報が足りなくて困る時代から、多すぎて消化不良の時代になっていると感じます。
ポジティブ心理学を通すことで、投資でいうS&P500のように、生活に取り入れるのがグッと楽になります。

S&P500が無かったら、どうやって投資すればいいのかわかりません。
ポジティブ心理学は「こうしたら幸せになれるよ」という説の中から、科学的に多くの人に協力してもらって、成果があるとわかったものだけを集めたものなのです。
幅広い「幸せになる方法」が学ぶほどにつながっていく
ポジティブ心理学の引き出し
自己肯定感
自己肯定感といえば、イメージしやすいと思い一番目にしました。
ポジティブ心理学では、自己肯定感の中でも条件付きでない自己肯定感を大切にしています。
- テストで100点取れなくても
- 失敗しても
そこにいるだけで価値があるという、自己受容ができた状態です。



強み
自己一致
なぜ、ポジティブ心理学を使うと幸せになれるのか
ポジティブ心理学を学ぶと、すぐに幸せになれます。
その理由を私の事例で紹介します。
良い物を見るようになる
同じ出来事が起こっていても、とらえ方次第で良くも悪くもなります。
また、一日の終わりに「うまくいかなかったな~」と思っても、「ちょっと待って、今日何かいいことはなかったかな?」と考えるようになり、探すと必ず良かったことが見つかり、実際に笑顔になって眠りにつけるようになりました。
ネガティブ感情をありのまま見つめる
ポジティブ心理学というと、ネガティブ感情に蓋をするイメージがあるかもしれません。
実際には、ポジティブ心理学では、ネガティブ感情もありのままに見つめることを大切にしています。
人との対話でもそうですが、「痛い!」といっているのに、「痛くないでしょ、大げさだなぁ」と言われると「痛いんだもん、痛いって言ってるでしょ!」という感じにネガティブ感情が増えてしまいます。
他人に、「痛かったですね」というように、自分に対してもいたわりの優しい言葉をかけてあげることで、幸せにぐんと近づきます。
まとめ
コチラの記事は、現在執筆中で、まとまっておらず申し訳ございません。
私自身、学びながら気づいたことを書き足すので、最終的に長い記事になる予定です。
完成まで待てませんので、更新しながら仕上げてまいります。
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