月刊ポピーを愛用している母が、私の視点での良さを簡潔にかたります。
結論 こだわりの教材を安く継続するには、ポピー。
通信教材は毎月届き、長期間つづくので、思っているより育児への影響力があります。
ここで、月刊ポピーという選択肢について、サクッと知って行ってください。
間違いがない
子どもに通信教材を与える動機として
- 将来勉強で困らないように
- 自信をつけてあげたい
など、ありますが
ネット上には「早すぎる弊害」とか「自主的に学ぶ前に詰め込むとやる気が育たない」という情報もあり、不安になりますよね。
通信教材の中には、短期的に親の期待に応えて、シェアを伸ばそうとするメーカーもあります。
ポピーは脳科学者の篠原菊則さんが監修していて、子どもの脳のことを第一に考えられています。
子どもが間違えたときの対処など、使い方による部分もあります。興味があるときに親向けの発信も見て、効果的に使えるように工夫しましょう。
ポピーは何を考えて、教材を作っているのか。
幼児ポピーで一番考えられているのはコチラ↓
脳のワーキングメモリを鍛えること × 子どもが楽しんでできる
脳のワーキングメモリは、とても重要です。そこに楽しんでできる、を掛け合わせるのは理由があります。
「楽しい」と感じるのもまた、脳の部位で、そこが発達する時期だからです。確か年中のコラムに書いてありました。
脳の発達について熟知している、篠原菊則さんの思いが、そのまま反映されているのです。
毎月コラムを読んでいると、篠原菊則さんの脳科学オタクっぷりが伝わります。
とても詳しいです。
だから、詳細にとりいれられるのです。
脳のワーキングメモリを鍛えること × 子どもが楽しんでできる
ポピーを使って、わがやの育児がどう変わったか
きいどりを使いはじめた年少の頃は、ひらがなを読めませんでした
6月から始めた、ワークを見ても、キョトンとした感じで困ったのを覚えています。
でも、2~3か月でひらがな好きになりました。
幼稚園で習ったかもしれないし、付録のひらがな表を貼ったから勝手に興味をもったかもしれない。
面白そうなワークを出来るようになりたくて覚えたかもしれない。
わが子のひらがな習得は謎につつまれています。
「確実に望む変化を起こそうとする」よりも、ちょっとのサポートに留める方がうまくいく場合もあります。
脳が活性化しているのが、みててわかる
ポピーの教材はとにかく、子どもが楽しむようにできています。
間違い探しとか、穴の開いた迷路とか。
ページを行ったり来たりしながら、楽しそうに取り組んでいました。
「左右のページが同じ配置になるようにシールをはる‥‥でも、表情や周りの絵がちがう。」
これは、↑抽象的に共通点を見つける力がつく(ちょっと忘れましたが)ワーク。
楽しそうに取り組んでいて、頭を使ってるのが伝わります。
毎月読める脳のコラムがまた専門的でわかりやすく書いてあって面白いです。
アプリもポピー
紙の教材を大切にしながら、アプリの良いところも取り入れているポピー。
我が家では、iPadで教材のQRを読み込み、プレイしています。
レベルがちょうどいいです。年齢に合っているのと、自分でも選べます。
ゲームは一見シンプルですが、脳科学を考えて、目的をもって作られているのがわかります。
動画は短い英語のものしかないので、主体的に取り組むものばかり。
長時間は出来ないのが逆に安心です。
子どもは楽しく取り組んでいるだけで、後々勉強する力がつく
まとめ~安価×こだわりを両立した教材~
ポピーを2年以上使ってきて感じるポピーの魅力を紹介しました。
私自身も、育児本を読んで”出来るだけコントロールしない”など、育児方針もあります。
そうした最新の脳科学など、新しい育児と、相性良く使えるリーズナブルな教材です。
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