こんにちは、サリーです。
今日はちょっと恥ずかしい、旦那と付き合う前のお話をします。
約10年前21歳ごろの私は
彼氏が欲しくて、欲しくて仕方ありませんでした。
当時定期的に開催されていた飲み会にいた男性の中から
好みの人を発見し、ぐいぐいアピール。
無事、交際へとこぎつけました。
昔、母親から
『好きになってくれる人と結婚した方が、結婚生活が思い通りにできるからいいよ!』
と言われていたのですが
本能で真逆の行動をし、
今は『自分からアピールするのもいいぞ』と思っています。
旦那とのなれそめとともに
分かりやすいアピールをした方が良いと思う理由をご紹介します。

10年前の私、よくやった!!
私が旦那にしたこと
- 大勢の飲み会なのに、大体1~3次会のどこかで隣にいる
- 「ビール飲む子って良い」と言われるとガチでビール好きになり毎回飲む
- 「シャツを摘ままれるとドキッとする」と言われるとすぐやってみる
- 幹事キャラじゃないのに「飲み会企画して」とお願いし思惑通りサシ飲みを実現
ざっくりとこんな感じです。
途中旦那のセリフがちょっとだけ変態っぽいですが
お酒をたくさん飲んで楽しくなってる時の発言なのでお許しください(笑)
1~4の過程を経て、
サシ飲みから1か月しない位で交際を申し込んでいただき付き合いました。
ぐいぐい行くことのメリット
ぐいぐい行くことのメリットはチャンスを掴める点です。
もし、両想いだった場合でも
告白するか
相手に「交際を申し込めば、120%OKしてもらえるぞ」と思って貰わないと
付き合えないかもしれません。
男性も断られるのは嫌なので
確証があった方が安心して告白できます。
彼氏が中々出来なかった私は
少ないチャンスをモノにするために、わかりやす~くアピールしました。
特に、私たちのように定期的な飲み会で出会っている場合は
断られて気まずくなると辛いので、確証がないと発展しにくいですね。
ぐいぐい行くことのデメリット
こんな感じで、自分でもやりすぎかなと思うくらい
好き好きオーラを出しまくりました。
1~4では伝わりきれてないかもしれませんが
自分で自分気持ちは100%バレているだろうなと分かるくらいやりました。
デメリットは、後日一度だけ
「分かりやすすぎて面白かった」と言われて恥ずかしくなった位です(笑)



オモシロってひどいよ~
待ってるだけじゃ始まらない
もし、好きな人がいても向こうが自分に興味なさそうだったら
片思いで終わったりしませんか?
男の人も同じでグイグイ来られず片思いで終わってるかもしれません。
では、なぜ世の中にはカップルがたくさんいるかというと
お互いに歩み寄ってるからだと思います。
いいなと思っている人から、
一度見られたら、二度見る。みたいな
メールしてくれたら、楽しかったとかありがとうとか嬉しいとか伝える。
ちょっと勇気がいるけど、相手がしてくれたアクションにちょっと上乗せして返すと、相手も安心して次のアクションにうつれて
デートして、お付き合いして、結婚とつながっていくと思います。



お互いに勇気を出し合おう
まとめ
私が、旦那と付き合うためにやった事をご紹介しました。
私の周りでも、男性からぐいぐい行くのが普通だと思っている人がまだいるのですが
この話を例に、
「どっちから行っても良い。お互いに歩み寄って、やっとお付き合いできるカップルもいるよ!」
ということが伝わればいいなと思います。
私も、相手が完全に無反応だったらきっとぐいぐい行けてなかったでしょう。
ちょっと「イケるかも」と思ったので
やりすぎかな?と思うくらいアピールしてました。
こんな感じでうまくいきましたが、
お付き合いが始まってからはまたいろんなことがありました・・・(浮気とかではない)
もしも、おもしろくなりそうだったら書きます!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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