こんにちは、サリーです。
今日はゆるっと、こどもちゃれんじを1年とってみた感想を書きます!
日々忙しくしていても、大事なところをカバーしてくれる
お守りみたいに頼りになる存在ですよ!
こどもちゃれんじって高い?
入会する前にはこんなことを思っていました。
- 毎月2000円ちょっとの価値があるのかな?
- DMやおまけで宣伝費がすごいけど、もしかしてボッタくり?
- 自分でほしい絵本やおもちゃを買った方が結局安いのでは?
12月号や、4月号だけ豪華な気がして、

2か月とって辞めようかな~
って思ったりしてました。
でも、継続して取ってみると、
ゆる育児のかなり大きな味方になってくれていて
ベネッセがいてくれてよかった~って思ってます。
この記事でおもちゃや絵本のクオリティについて語りますが
同じ効果を狙って個別に買うよりも
価格も、手間も、安く済むと思いますよ!


サリーの独断、オススメする人•しない人
- おもちゃや絵本にお金をかけ過ぎずコスパ良くいきたいと思っている
- おもちゃは『子どもの成長のため』の目的を果たせれば、デザインや素材は気にならない
- おもちゃや絵本は好きなものを買い揃えたい
- すでに豊富な知識があったり、幼児教室に入っていて教育方針が定まっている
オススメしない人も勢いで挙げてみましたが
当てはまってても購読してる人結構居る説
なので、オススメしないなんて言えません。
でも、もっとオススメするのは私みたいな
あんまり育児グッズを揃えてない人
ちゃれんじだけでも取っておくと、かなりカバーできます。
他のおもちゃがない分、使い込んで元が取れますよ!!
親用の読本~“科学的な育児の知識”がスッと入る
入会時に薄い冊子と、毎月もっと薄い冊子で
親が読むための読本が送られてきます。
ですが、取ってみて
これってちょうどいい量だなって思いました。
ちょっとの量でも
ちょっとした発見があったり。こどもに寄り添えたり。
親の息抜きになる内容がかいてあります。
みんな月単位で同じ成長するわけじゃないので、
毎月とっておいて読み直すのも良いですね。
- 育児本のような”責められてる感じの言い回し”が無く、親がすんなり読みやすい
- 内容は、意欲の芽を摘まない等、モンテッソーリの本を読んでいる人から見て押さえておきたいポイントが入っている
ちょっとした知識なので、子のためになるのはもちろん
親も読みやすい内容になってます。
責められてる感が無く寄り添ってくれます。



お金を払ってるのは親だからね!
常識的で、科学的な、いいバランス
ママ友や親からの情報だけで育児をしていると
制止しなくて良いところで、制止したりしてしまいがちです。



「他人に迷惑かな?」って想像を膨らませると、
ほとんどのことを制止しないといけなくなっちゃう。。
でも、子育てはひとりの人間を育てる大事な作業。
“科学的な知識”なしで挑むのは不安
とはいえ、研究に基づいた育児本を読み漁ると、
『自分だけが変わった育児をしてるような気がして安心できない』
って気持ちが湧いてきたり、こなかったり。
みんなが取っている“こどもちゃれんじ”で
正しくて(根拠があって)、取り入れやすい
必要な情報が得られるのはすごくありがたいです。
デメリットは
すでに会員になってるのに、更なるサービスへの勧誘や商品の紹介などなど、広告欄がキッチリはいってること。
教材と一緒にチラシも来ます!
もちろん、しっかり目を通してますよ
おもちゃ
今までこどもちゃれんじで送られてきたおもちゃ、
今年届いたものは、毎日使っています。
(昨年のはもうしまってあったり、一部つかってます。)
ブロックや、いろりんというお友達でおままごとをするのが大好きです。
はてなくんという、ロボット型のキャラクターで言葉を聞くのもだいすき。
プラスチックの質がいい
子どもが夢中で遊んでくれるのも、大事なポイントですが、
プラスチックの質が良い所が気に入っています。
昨年の4月に届いた、お風呂で使うカップのおもちゃで今でもあそんでいますよ。
これだけ長持ちすると、他のおもちゃを買わなくても十分な量になります。
こどもちゃれんじって、宣伝にお金をかけているように見えるのに
なんでクオリティの高いおもちゃをつけられるのだろう。と思った時に、
おもちゃ屋さんに並ぶおもちゃって、全部売り切れるとは限らない。
置いてくれるお店の利益も残さないといけない。
登録されている数(+α)だけ作って送ればいいなら、お店より効率的にできるんだなって結論になりました^^;
絵本
こどもちゃれんじの絵本は普通の絵本とぜんぜん違います。
例として、ぽけっとの6月号だと、43ページあって
- 水族館にいる生き物
- はしごしゃのコーナー
- はなちゃん(妹)を題材にしたお話
- お外で手をつながなきゃダメだよのお話
- 動きの言葉(動詞)を学ぶページ
- グーチョキパーでなにつくろう
いろんなコーナーが中に入っています。
親が指示通りに折ったり、切ったり、貼ったりすることで、子どもがちょっと遊べる仕組みになっているコーナーもあります。
(めちゃめちゃ遊びます。小さいパーツがなくなって困るくらい。一応収納ポケットもあるけど。)
本屋で買う絵本も大好きですが、
ちゃれんじの絵本を読んでる時間が多いので
絵本はたまに買うくらいで十分ですね!
もちろん、たくさん買ってあげたい人もいると思うけど。私は買う量が減りました!
こどもちゃれんじ絵本のすごさ
我が子はこどもちゃれんじの絵本を見て
数多くの野菜や果物の名前をおぼえました。
「カリフラワー」とかいいます。
こどもが絵本を開いてゆびさしていると、
親は「カリフラワーだね」と自然と言うし
子どもが覚えるぞ!と思ったら、野菜室から出して本物を見せたりします。
意識して情報収集しなくても、幅広いきっかけを散りばめてくれていて
子どもの興味をのばすきっかけを逃さなくて済むよう考えられているのかな?とおもいます。
成長や生まれた月は違うので、ドンピシャ!というわけにはいきませんが、
“その歳の子用”に専門家が考えてつくった教材には、意味があるな〜と感じています。
親が絵本の読み方を学べる
しまじろうアプリでは、おねえさんが当月号の絵本を読んでいる動画があります。
子どもも喜んでみるし、
親はそれをみて
『こんなに、表現豊かに読んだらいいんだ〜』っと気付けますよ。





子どもの成長はすごいです!
何も考えなくても、教材がレベルアップしてくれると、
チャンスを逃さないので安心です。
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まとめ
コスパが気になってしょうがない主婦が
こどもちゃれんじを1年間とってみた感想を書きました。
(1.2歳の“ぷち”と、
2.3歳の“ぽけっと”で内容が違うのですが、
今回は“ぽけっと”について書いてます)
こどもちゃれんじは、契約するときは



これから毎月払うのか〜
ちゃんと価格に合ったものが
くるのかな?
と、いろいろ考えましたが
取ってみると
自然と使いこなせる教材で、子どもの成長を広くサポートしてくれて
とてもありがたい存在になっています。
育児の本を買って読むのも、おもちゃを選んで買うのも結構大変です。
広くわかりやすくカバーしてくれるこどもちゃれんじをセーフティーネットみたいにして、
そこから育児の知識と経験を積み上げていくのもアリだと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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