こんにちは、3歳と0歳のboysを育児中の母です。
年少の長男にポピっこきいどりを与えています。
幼児教材って、月々約3,000円くらいで、ひらがなや数字の学習ができるものをイメージしますよね。

クオリティの割に高くないし、『とりあえず取ってる』人もいるけど、、私はそう思えない。
『コスパいい、安いからとりあえずやっとこう』という雰囲気で購読している人が多い反面、「毎月かかるんだから、むしろ高くない?」と思う人も多いのではないでしょうか。
この記事では、「幼児教材、実際高くない?」と思う2児の母が、幼児教材を使うメリットと失敗しない方法について紹介します。
~幼児教材は幅広いですがメジャーな「こどもちゃれんじ」や、安く継続できる「幼児ポピー」を想定しています~
幼児に通信教材を与えるメリット
こどもちゃれんじと幼児ポピーを使ってみて、共通するメリットがこちらです。
- 子どもが喜ぶ
- 成長の機会を逃さない
- 「今日何して遊ぼう?」と迷わない
専門家が、子どもの発達段階を考えて作ったものです。
わが子も夢中になって遊ぶので、時間を持て余さないだけではなく有効に使えています。





うまく活用することで、必要な情報が自然と入ってきます。
「成長の機会を逃さない」という点では必須のアイテムです。
幼児教材で失敗しない方法
ここで取り上げている幼児教材は月額~3,000円程度です。
内容はクオリティの高いものになっていて、数ヶ月試しただけで“もったいなかった”という話にはならないと思います。
失敗パターンはこちらです。
迷った末に契約 ⇒ だんだん使わなくなる ⇒ 何となく続ける
月額3,000円程度でも、ずっと続けていると大きな金額になります。
「金額以上の活用ができないならやめる」ことを決めておくと、失敗がありません。
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定期購入の考え方
幼児教材を“高い”と思う理由に、継続的に払うものだからというのがあります。



化粧品とかも“定期購入”だと、やめるのが面倒だったりして結局高くついたことがある。



わかります。価格を高いと感じているのではなく、定期購入だから、高いもの並みに購入のハードルが上がります。
お店でおもちゃを買うのは数千円だしてもOKだけど、月額3,000円くらいの教材は高く感じる人が多いのはそのためだと思います。
- 解約が可能
- しつこく引き留められることはない
こどもちゃれんじの場合、やめる際に引き留められないことは有名です。
トータル支払う金額を考えたうえで、『おもちゃ屋に売っていたら買いたい』と思うなら、試してみるのがおススメですね。
我が家はこどもちゃれんじをやめてもうすぐ1年になりますが、1歳の時のドラムやおままごとのおもちゃも、2歳の時のタッチペンも、今たくさん使ってます。
- 子どもが遊ぶものなので、頑丈に作られている
- 年間通じて使うアイテムがあるので、幅広く遊べるようにできている
こどもちゃれんじのおもちゃは“一人でも遊べる”のが特徴のひとつなので、やめた今でも家にコレがあってよかったと思います。
候補をいくつか用意する
幼児教材には、月額制で「2か月程度で解約できるもの」いくつかあります。



固定費を下げるためには、安いものから試すのがおススメです。
“合わなかったらやめ、よかったら続ける”だけで、最安の選択ができます。
月払い | 年払い | おもちゃand DVDの有無 | アプリの有無 | |
ポピっこきいどり | 980円 | 11,172円 | レジャーシート等の付録程度 | 有り(読み聞かせと簡単なゲーム) |
こどもちゃれんじほっぷ | 2,780円 | 27,360円 | ひらがなパソコン等 | 有り(動画など充実) |
幼児ポピーと、こどもちゃれんじの例です。
“きいどり”や“ほっぷ”というのは年少(3~4歳)向け教材のコース名です。
学年が違うと価格も少し変わります。
通常連絡してから1~2か月後の停止になります。
連絡の期日は“毎月〇日まで”と決まっているので、解約を検討している場合は過ぎないよう注意してください。



合わなかった場合の損失を最小にしたい場合、『1か月購読キャンペーン』があるときを狙って試すと良いです。


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解約するのをためらわない
解約するのをためらわないようにしましょう。
契約するときは迷うのに、解約するときにスパっとできないのが人間の特長です(サリー談)
「使ってみたいけど、使わないかもしれないし。」といって迷っていたのに、「使ってないけど、使いだすかもしれないし。」と解約をためらう‥‥‥why?



No!です。
会社が「解約していい」と言っているので、解約していいんです。
立派な玩具もらっておいて、2か月で解約はなんか申し訳ない?いいんです。
「だらだら続けて、むだになった。」とマイナスなイメージを持つ前に解約することで、余計なお金を払わずにすんで嬉しいし、会社はイメージダウンにならなくて嬉しい。win-winだと思います。



子どもが中高生になるまで、お付き合いが続きます。うちはとったりやめたりしながら細長く付き合っていくつもりです。
解約する際に、今後もDMを送っても良いか聞かれました。
うちはOKにしています。かなりクオリティの高いお試しワークが送られてくるので子どもが喜んでいますよ。
子どもがやりたがるのと、親の私もやりたくなってくるので気をつけましょう。
解約を検討する上での注意点
我が家のちょっと怖いはなし。
こどもちゃれんじを購読していた時に「しまじろうアプリ」のサービスが始まりました。
軽い気持ちで導入したのですが、子どもがアプリを使うのが習慣化したころふと気づきました。



こどもが「アプリをせがむうち」は、ずっと月額払わないといけない
まだ2歳だったので、今がチャンス!とアンインストールしました。
しかし、1年経った最近「ママにしまじろうアプリを捨てられた」と何度もおばあちゃんに報告していたらしいです。
記憶力と執念がすごかったです。
まとめ
幼児教材を始めるハードルが高い理由に「定期購入だから」あります。
しかし、幼児教材は、「成長の機会を逃さない」という点でメリットが大きいです。
解約するときも無理に引きとめられることがなく、デメリットも少ないので、抵抗があって使ったことがない人は是非検討してみて!!という気持ちを記事にしました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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